ニセ科学を10倍楽しむ本 価格: 1,995円 レビュー評価:3.0 レビュー数:3 立ち読みで十分の内容。
物事は多方向から公平な視点で見るべきで、内容も優しいということで購入した。
が「偽科学」なるものを「エセ論理」で「科学的」に見せかけ、グダグダとごたくを並べているだけ。
登場人物の「父親」が先生を「エセ論理」で説き伏せようとしたり、それを支持する子供の内容は、何か別の意図があるのではとも感じる。
どこが「エセ」なのかを探すのを目的とするなら、頭のトレーニングに買っても良いかな、という程度。
読後の爽快感全くなし。 |
ギネス世界記録2010 価格: 3,100円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3 息子が集めています。これで3冊めになりました。
毎年更新されている記録と、塗り替えられている記録が、子供の視点からも楽しめておもしろいです。 |
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あなたの常識力を10倍にする本 [新装版] 価格: 500円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 ・六法全書のろっぽうとは?
・テーブルの「上座」は、どこになるでしょう?
等々、「マナーと言葉づかい」「暮らしの知恵」「冠婚葬祭」「社会と政治」「経済とお金」
の5章に分けて、知っていると得をする、知らないと恥ずかしいニッポンの常識が、
厳選167問収録されています。
意外と知らないことも多く、読んでいて楽しいです。 |
すごい速読術 ひと月に50冊本を読む方法 (ソフトバンク文庫NF) 価格: 683円 レビュー評価:3.0 レビュー数:8 速読術の紹介や、訓練用のページが登場して、いかにも、
科学的な眼球運動や視野拡大の訓練、という感じで、読書という
普遍な行為の探求姿勢は、さすがに科学者と感心します。
でも、本書でもっともおもしろいのは、読書とは言っても、最後の
「月50冊を読むテクニック」のところ。要するに、全部を万遍なく
頭から最後まで、何でもかんでも精読するのではなく、さまざまな
緩急自在な速度と集中力を組み合わせることで、必要な情報を最も
効率よく脳に刻み込む、そういった意味での「すごい速読術」。
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名字の謎がわかる本―あなたのルーツをたどる (幻冬舎文庫) 価格: 560円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 「あなたのルーツをたどる」と銘打っているから、自分の姓が載っているか、まず一番に探してみる。ない…どこにもない…しかし、ないものねだりをしてはいけない。本書は全国的に多い姓、珍しい姓、すなわち話題性に富んだ姓が集約され網羅されている。その点では文句の付けようがないくらい全ページに満載されている。飽きることなく時間を費やせる。
ひるがえって、私のルーツを探し様にもない。平凡な姓については触れられていないのだ。当然のことかも知れない。やっぱりインターネットで探すしかなかったのかなあと残念に思う。ただ、注意事項が親切に書かれているのはありがたい。「怪しい書籍やサイトの見分け方」があっ |
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「世界の秘密結社」がよくわかる本 (PHP文庫) 価格: 680円 レビュー評価:2.0 レビュー数:1 たくさんの秘密結社が載っています。 桐生操先生の著書は知識のない人でもわかりやすいから、と思って購入したのですが、こちらの本は桐生操先生はあくまでも監修。ですので内容はそれぞれの解説について、ある程度その時代背景とか知識がないと、理解しづらいです。 |
英語で話す「雑学ニッポン」Q&A (講談社バイリンガル・ブックス) 価格: 1,260円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 講談社バイリンガル・ブックスのシリーズが好きで1冊ずつ順に丹念に読んでいます。この「雑学ニッポン」も以前から読みたいと思っていたもので、既に古くなってきた為やや躊躇していましたが、予想通り大変面白い内容に書かれていました。それも元々「・・・・ニッポンの謎」として出版された書に英訳をつけたものですから、内容的に良いのは肯けます。このニッポンに関する謎も、普段は気にも留めていなかった日本人特有の言動に対し、見事に言い当て、またその理由を明快に説明してくれていることに感心しました。特に歴史的に見ていつの時代にこうなったとか、身の回りのふとした疑問、いかにも日本人的な事象、日本の弱点等々見事に捌いて |
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ついキャバクラで話したくなるエッチな雑学の本 (ムックセレクト) 価格: 881円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 「true love」を読んで著者のファンになり、 他にどのような本を書いているのか興味本位で読んでみたら・・・ 題名とは違って、結構真剣に読んでしまいましたョ。 雑学と言えば雑学。ためになると言えばためになる。 私は女性ですが、女性って以外と自分の身体の事とか 男性の身体・心理とか。なぜかな〜・・・と思いながらも 聞くのも恥ずかしいし、知らないまま通り過ぎてしまうことが 多いんですよね。。。 この本を読んでおくと、男性の会話に何気なく入っていけるし 男性だけにこの本を読ませておくのはもったいない! 女性もこの本で少し知識を高めまし |