台所道具の楽しみ (とんぼの本) 価格: 1,680円 レビュー評価:3.5 レビュー数:3 タイトルどおり、料理の道具を真摯に研究してる本。わたしはこの本から平松さんという方の名を知ったので、ほかのエッセイやの雰囲気にはちょっとギャップを感じました。この本の物を見る目線が好き。 |
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トリビアの泉〈第16巻〉―へぇの本 価格: 1,000円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 トリビアを知った時かなりの快感を感じる。そして知っているトリビアが増えていくことにも快感を感じる。多くの人がそうであるはずだ。だからこそこの本がこの世界には必要なのだ。
私がこの本を好きなのは快感を感じるからにほかならない。私はテレビも見るし本も買う。テレビを見ているんだったら本を買う必要はないとお思いだろうか。しかし同じ内容なのにテレビと本は全く違うからだろうか、非常に面白い。
カラー写真満載で視覚的に美しいというところも魅力の1つ。細かくて見にくいと思うことはたまにある。しかしそれは裏を返せばそれだけたくさんの内容が凝縮されているということ。「採用のための傾 |
トリビアの泉―へぇの本〈第17巻〉 価格: 1,000円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 トリビアNo.884?923(891、899、909、918、919は未収録)、トリビアの種No.115?126、ガセビアの沼No.038?042を収録。
トリビアNo.892『エスカレーターで片側をあけて乗るのは間違った乗り方』は、トリビア=つまらない事柄に関する無駄な知識には、して欲しくありません。
正しい有用な知識としてみんなが身に付けて、正しい乗り方をしましょうよ。
これが放送されたとき、少しは変わるのかな、と期待したけど、次の日からも、相変わらずだったので、ガッカリしましたが。
あらためてこの本を読んで、明日からエスカレータ |
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トリビアの泉~へぇの本~(10) 価格: 1,000円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 トリビアNo.530〜588(565、566は欠番)、トリビアの種No.054〜060を収録。 テレビ番組としての『トリビアの泉』は、トリビア自体よりも、確認のVTRに、その楽しみがあると思う。 トリビアの種は特に、その圧倒的な調査力が、ウリである。 それが本になると、わずか1ページの中の、小さな写真と文字にまとめられてしまい、迫力がなくなって、残念だ。 それでも、今度は逆に、トリビアそれ自体が強調され、それを知ることによる快感を感じることができるのかも知れない。 が、この巻には、私のお気に入りのトリビアは、あまりなかったなあ……。 |
史上最強のムダ知識―「唐沢俊一の絶対にウケる!!雑学苑DS」公式本 (廣済堂ペーパーバックス) 価格: 500円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 と学会の唐沢俊一氏によるトリビア紹介本。漫画や科学などの項目ごとに分類した93の雑学を2頁ごとに紹介し、関連する4コマ漫画を同時にのせているほか、各章にはショートトリビアやコラムを収載。疑似トラックバックにより関連する情報のページが記載されている。2?3時間あれば誰でも読破可能な分量。
はじめに著者自身が述べているように、雑学の雑とは良くない意味にとられがちだが、多様性を示す意味もある。幅広い知識が豊かな人間性に通じることには賛成である。しかし、その理念を活かすのであれば、内容を厳選するよりも多数掲載すべきと思う。疑似トラックバックや4コマ漫画も先の理念に沿った工夫 |
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