恐竜ハンター 価格: 4,830円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 恐竜好きの中学生の甥へのプレゼントとして購入しました。
中学生には少し難しかったようですが、
写真やイラストが豊富なので、図鑑を見る感覚で興味深そうにページをめくっていました。
また、この本には化石ハンターが実際に書いた手紙や探検で使用した地図、
フィールドブックなどの複製資料がたくさん添付されていて
「仕掛け絵本」のような作りになっているのもユニークでした。
(資料にも日本語訳が付いていればなお良かったのですが……)
恐竜の化石発掘に興味がある人にとっては大変参考になる本だと思い |
トリビアの泉―へぇの本 (6) 価格: 1,000円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 トリビアと言えば「ムダ知識」を思い出しますが、 ムダにはならない知識上知っていておいた方がいいトリビアも載っています。 良い勉強にもなるので雑学に興味のある方は、 前巻5冊と一緒に買ってみてはどうですか? |
知ってるようで知らない ギターおもしろ雑学事典 湯浅ジョウイチ 著 価格: 1,680円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 ●「ストラディヴァリが作ったギター」等、ギター全般に関するちょっとした話を知ることができる良書。
・ギターの歴史
・ギターなくして語れない音楽シーン
・ギターができるまで
・ギター目利き講座
・ギターにまつわる素朴なギモン
●「雑学」といっても奇をてらった内容ではない。また、難しくもないのでギターに興味がわいたくらいの人にもちょうどよいレベルと思われる。 |
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トリビアの泉〈第11巻〉―へぇの本 価格: 1,000円 レビュー評価: 3.0 レビュー数:1 トリビアの泉は映像と音声で見るから面白いのであって、本として見たらその面白さは半減する。 本よりDVDを出してほしい。 |
だましのカラクリをバラしちゃう本―私たちのまわりはトリックだらけ! (KAWADE夢文庫) 価格: 500円 レビュー評価: 4.0 レビュー数:1 タイトルを見ると詐欺商法のやり方を解説した本のようです。 でも読んでみると、お店やテレビ番組などが、お客や、視聴者に対して心理的駆け引きをどんなふうにしているかを解説している部分が多く「だまし」という言葉で連想する悪質な例はそんなに載っていません。 いつも買い物しているスーパーやブティックなどで品物を効果的に売るために「こんなふうな工夫をしているんだなあ」と感心させられることしきりでした。 超高級品をウィンドーに飾っておくと、店内の小物がお手ごろ価格に見えてくる。 新築マンションの売約済みのリボンがサクラの時があるので、ほしい部屋についていた場合あきらめずに声を |
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トリビアの泉〜へぇの本〜 (9) 価格: 1,000円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 トリビアNo.473〜529、トリビアの種No.047〜053を収録。 トリビア=人生にはまったく必要のない無駄な知識を紹介する番組や、それをまとめた本は、無駄じゃないのでしょうか? 否。かのアイザック・アシモフは言いました。『人間は、無用な知識が増えることで快感を感じることができる、唯一の動物である』と。 無駄な知識かも知れませんが、それを知ることによって、快感を感じることができるのならば、それはそれでいいではありませんか。 いつもながら、トリビアの確認に、特にトリビアの種の確認に、金と時間に糸目を付けないこの番組の姿勢には、ウラヤマシサを感じます。
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「英国」おもしろ雑学事典 (講談社バイリンガル・ブックス) 価格: 1,260円 レビュー評価:2.0 レビュー数:1 著者のジャイルズ・マリー氏は、「英国」に対する日本人のこれまでの固定観念を打ち破るように書き下ろした由。しかしその書き方は冗談ではあるのだろうが、著者の母国に対するあまりにも辛辣な或いはブラックユーモア的な筆致には、私はなかなか受け入れ難いものがありました。要はここまで英国のことを面白おかしく書き下ろすこともないのに、という思いです。
著者からすれば、こう感じさせれば成功と思っているかもしれないが。私も数年倫敦には住んだ経験からその通りと思う箇所は多いが、もう少し普通の説明で良かったような気がする。 |
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